2024年4月20日土曜日

登録してよかったと思うこと(2)

2.証票をGETできます!

 登録をすると、社労士の商標が手元に届きます。赤色の表紙のついた証票、これがあるだけで、何か嬉しくなるじゃないですか。自分は社労士という資格を有していることを公に認めてくれるのが、この証票だと言ってよいでしょう。


 これを持っているからこそ、自分はただ単に試験に合格しただけではなくて、正式に社労士として登録を済ませたのだ、ということを実感させられるのです。そして、そのことが「品位を保持して…」と社労士法にもあるように、自分の身を正そうという姿勢にもつながるのです(たぶん)。


3.徽章をGETできます!

 これも登録をしたからこそ買うことができるというもの。そう、「買う」必要があるのですが、それでも登録をして、お金を払うだけの価値はあるでしょう。登録も何もしなければ、決して手に入りませんからね。持っているからこそ、社労士としてのモチベーションを保持できるというものです。そういう意味では上の「証票」と同じですね。


4.「月刊社労士」を購読できます!

 登録するともれなく毎月、「月刊社労士」が郵送されてきます。連合会発の色々な情報が掲載されているので、社労士として購読必須のものでしょう。連合会や県会の活動報告などもありますが、個人的には研修の案内とか、時事的な話題の記事とかを毎月、興味を持って読んでいます。


 実はこれ、登録しなくても定期購読することはできるらしいのですが、でもやっぱり登録したついてくるものとして、メリットに挙げておきます。


5.県会の会報誌を購読できます!

 各県会もまた会報誌を作っていて、毎月送られてきます。私のところでしたら「社労士ひょうご」。これもまた上と同様に、県会や各支部の活動報告を始め、県会あるいは支部主催の研修や時事的な話題の記事が載っているので、楽しく読むことができます。これは登録しないと購読できないから、登録のメリットと言えるでしょう。


0 件のコメント:

コメントを投稿